『述べて作らず、信じて古を好む。
窃に我が老彭に比す』

論語より

最近、風龍のひとに怖がられがち。

こんにちは。松井です。

最近、風龍のひとに怖がられがちな、ワタクシです。

 

風龍というのは、六龍法占いにおける分類のひとつです。

 

ここ最近、立て続けに複数のひとから

「ひでりん(←僕のことです)の圧が怖い」

と言われて、話し合いに、2度なっています。

しかも、その全員が、風龍。

 

神社参拝後は、いままで許されていたことが許されなくなる。

魂の成長のために必要なテーマと向き合わされる。

とも言いますが、まさにそのテーマが来ているように感じております。

 

僕は、突破力が高いといいますか、

これをやる!と決めたら、猪突猛進タイプ。

力づくでもなんでも、前に進めたる!!

というスポ根なところがあります。

 

もちろん、それが良い面として現れることも多いのですが、

仕事、生活、コミュニティづくりにおいて、

スポ根でこられても、キツく感じるひともいるわけです。

 

 

「和をもって尊しと成す。」

聖徳太子の言葉ですが、

自分には、「和」の精神が抜けていたなーー

と痛感した出来事でした。

 

その場にいるひと、全員がよい空気で働けること。

その場にいるひと、全員の良さが引き出される

関係性を作ること・工夫をこなすこと。

その場にいるひと、全員が1つの心になること。

 

それらを念頭においた上で、

目の前のひとと関われていたか?

指示を出せていたか? 怒鳴れていたか?

ただただ感情のままに、怒鳴っていなかったか?

と、問われると、全然できてなかったなーーー、と耳が痛いです。

 

 

風龍のひとがもっとも輝くのは、

「ノリノリで働いている時」だそうです。

 

僕は、そんな風龍に対して、
怒鳴って・急かしてたわけなので、それは、全くの逆効果。

ちっとも、「癖組み」ができていませんでした。

 

一緒に働くひと、一緒に過ごすひとがどうしたら輝くのか?

日々日々、問うて、感じて、学んでいきたいと思いました。

 

 

では今日はこのへんで。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

松井