『述べて作らず、信じて古を好む。
窃に我が老彭に比す』

論語より

風龍くんのドット絵をつくってみた

こんにちは。

昨日、レトロゲームをつくれる
ゲームエンジンPyxelで、風龍くんを作ってみました。

▼元画像(引用元: https://rokuryuho.com/furyu

 

▼Pyxelについては、以前、こちらの記事でも紹介しました。

レトロゲームを作れるゲームエンジンPyxel!

 

ゲームを作りたいというより、
ウェブサイトでのアニメーションで埋め込めないかなー

と、思い、隙間時間にポチポチしてます。

 

ドット絵ってはじめてつくりましたが、
思ったよりも難しい……!

今回のは、

「ドット絵を描いた」
というよりは、

「ピクセルを荒くした」
という方が、表現として正しいようにも思います。

 

昔、ポケモン金銀を
ゲームボーイカラーでやってましたが、

実際に描いてみると分かる

あのポケモンデザインの凄さ。

 

限られたドットのなかで、

あれだけポケモンの個性や臨場感を

表現してるのって、ほんとすごいです。

 

やっぱり、あれが「ドット絵を描く」ってことですよね。

 

僕は、モノづくりが好きなのですが、

モノづくりの醍醐味のひとつに、

実際につくってみることで、

見た目だけではわからない
作者のひとの工夫や努力、こだわりが感じられる

ってところがあるように思います。