『述べて作らず、信じて古を好む。
窃に我が老彭に比す』

論語より

AtCoderの勉強はじめました!

最近、再び、AtCoderの勉強はじめました。

以前から、
「AtCoder・競技プログラミングはおすすめだよ!!」

ということを、何度か主張してきました。

(こちらの記事などで。
1日5分からプログラミングスキルを上げるための勉強法

 

僕の実感として、

AtCoder・競技プログラミングをやったことで、
ほんとに、コーディングの速度や理解度は上がったし、

仕事でも、かなり役立っています。

ただ、最近感じたのは、

まだまだ競技プログラミングの凄さを
引き出しきれてないんじゃないか??

ということ。

 

これだけ、

「AtCoderやるといいよ!」「めっちゃ変わる!!」

と、豪語しているワタクシですが、ゆーても、
AtCoderのスコアでは、底辺の灰色コーダー。。。

(最後にやったのは、4、5年前だし。。)

▼コンテスト実績

▼コンテスト成績表

 

僕が感じていた変化、
というのは、まだまだ序の口で、

全然、競技プログラミングからの凄さ・魅力・威力を
引き出せていない!

なら、改めてもう一度やってみよう。と勉強を再開した次第でございます。

 

というか。。。

逆に、よくこのスコアで、
「AtCoderやるといいよ!」「めっちゃ変わる!!」

とか、豪語できたな、とも思うわけですが😅

 

しかし、逆に言えば、

このくらいのスコアでも、
コーディング感覚に変化が現れる

ということでもあります。

 

 

競技プログラミングの良さは、

自分が普通に仕事でやってたら、
思いつかない実装方法を学べること。

プログラムを極めたひとって、
こんな感じでプログラムを書くんだーー

と、自分を超えたひとの感覚に触れられること、

にあるように思ってます。

 

プログラミングって、
基礎を学んである程度かけるようになると、

そのあとって、結構、自己流になりがち。

 

コンピュータの歴史は、まだ80年と短いですが、

その中で、天才的な方々が
多くのプログラミング技法を生み出してくれている。

 

それを学ばない手はないと思っているし、

シンプルに、極められた実装方法というのは、出会ったときに、

「プログラムってすげーな〜〜〜〜!!!」

と、素直に感動します。

 

 

全探索、幅探索、深さ探索、動的計画法、
二分探索、ダイクストラ法、ワーシャルフロイド法、、、

わからない用語も多く、
まだまだ初心者ですが、勉強していきます!

 

PS.

近々、コンテストにも出ようと思っていますが、、
いまの予定では、日曜開催のものしかないので、ちょっと無理げか。。

まずは基礎固めからやっていきます!