『述べて作らず、信じて古を好む。
窃に我が老彭に比す』

論語より

悩みの理由も変わっていく

こんにちは。

前回の投稿から少し空きました。

 

記事にしたいことはいくつかあったのですが、

時間の都合や、どう書こうか、と思っているうちに

ずるずると、しておりました。

 

思えば、ブログをはじめたばかりの頃は、

「書きたい!」と思っていても、

書くことが何もない、、ってことによく悩んでいたように思います。

 

そう思えば、いまでは

同じ「書けない」でも、理由が変わってきています。

 

伝えたいことがあるけど、
どう表現したらいいか分からないから、書けない。

これは、面白い! でも、伝えるにはまだ実践が
足りないから、伝えるには時期尚早、だから書けない。

学んで、役に立ってるけど、ひとに伝えられるほど
まとめられてない・体系化できてないから、書けない。

 

同じ「書けない」でも、

5年もやってると、ちょっとずつ変わっていきます。

 

 

ブログ以外でも、

「いつも自分、同じことで悩んでるな」

ってことってあると思います。

 

でも、実は、

同じことのようで、同じじゃなくなってたりします。

 

 

悩み自体ではなく、その悩みの先の

どう自分がありたいのか。

そこに目を向けていくことが大切だと思いました。

 

 

短いですが今日はこのへんで。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

松井