
画像圧縮ツールをリリースしました!
機能はシンプル。
「アップロードした画像が
500KB以下のファイルサイズに圧縮され、
圧縮され次第、ダウンロードされてくる」
以上。
スマホからでもサクサク動きます。
▼ご利用はこちらから☝️
https://cancaodosol.github.io/image-compression-tool/
僕はふだん、スマホで撮った写真を
メールに添付しておくることが多く、
そのたびに、アプリやWEBサイトで
画像圧縮していたのですが、
広告や画面遷移がうっとうしく、
どうにかならないかなー、
と思ってて、
ある日、JavaScriptで画像圧縮ができることを
知りました。
あ、なら、自分で作ってしまおう。
となり、今回のツールをつくるに至りました。
「ツール開発」「プログラミング」というと
だいそれたものを作らないといけない
イメージがあるかもしれませんが、
それは、職業としてのプログラマーの話であって、
至極個人的なツールであれば、
自分のやってることを補助してくれる
ちっちゃなツールでもいい(むしろそれがいい)と思ってます。
料理をするひとが、
皆、シェフになるわけじゃないように、
プログラミングするひとが、
皆、プログラマーである必要はないと思ってます。
テキトーに買ってきた もやしと麺で、
フライパンで、焼きそばを作って食べる。
大学時代のひとり暮らしのころ、よくやってました。
プロでなくても、おいしいもの作れるじゃないですか。
(逆に、フレンチのシェフなのに、
ふだん自分が食べてる食事は、
カップ麺なんてひといたら、なんか萎えるじゃないですか。)
プログラミングも、日常が大事。
日常のちっちゃなところを
ちょっとだけ、プログラムに助けてもらう。
そしたら、
あるべきところに、もっと力を注げる。
それでいいのかなー、と。
いまなら、ChatGPTに、
「○○なツールを、
HTML・CSS・JavaScriptでつくってほしい」
と頼めば、ある程度のカタチにはしてくれます。
で、そのツールが結構つかえるなー、
ってなったら、
友だちにも使ってもらったらいいですしね。
HTML・CSS・JavaScriptで作ったツールなら、
GitHubに登録してたら、
無料で、簡単に、誰でも使えるツールとして公開できます。
(今回の画像圧縮ツールもそうです)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
松井











