BLUE GIANT MOMENTUM 8巻、出ましたね。

ブルージャイアント、
2023年(もう3年前ですか)に映画で話題になってから、
漫画でもひっそりと追っかけさせてもらってます。
いやー、いい漫画です。
MOMENTUM編は、
アメリカでカルテットを組み、
ニューヨークのジャズに挑戦していく物語。
本巻では、初のレコーディング、
そして、ツアー開始していく話でしたが、
カルテット内で、ケンカケンカケンカ、
勝負勝負勝負。
主人公ダイ(サックス)の演奏に負けじと、
オントニオ(ピアノ)、ゾット(ドラム)
が、
「自分のほうが上だ」と言わんばかりに
音を奏でていく。

〝友〟とはなにか。
〝仲間〟とはなにか。
〝同志〟とはなにか。
そんなことを考えさせられ、
そして、それを感じさせてくれるストーリーでした。
相手の顔色をうかがってばかりの
なかよしこよし、は、
本当に友情なのか。
相手の(都合の)いい部分だけみて
付き合うのが、仲間なのか。
いい顔だけして、大人な対応をすれば、
(一見)丸く収めることは簡単でも、
あかんときはアカン。
ズレてるときにはツッコむ。
気にいらないなら、それを伝える。
(もちろん、最大限の敬意は込めて)
互いに遠慮しての団結感ではなく、
互いに出し切って、ぶつかって、
そこから生まれる団結感。
絶対にそっちのほうが、パワフルで、
たくましく、タフで、強いチームになる。
「自分が我慢したらいいや…」
「このひとに言っても伝わらない…」
「まあこんなもんでしょ…」
とか、勝手に諦めていては、
本当の意味での団結なんぞできません。

ひととぶつかることを
避けて、ひととの繫がりが
どんどん希薄になってる現代。
熱くなれよ。
もっと出していけよ。
ぶつかれよ。
仲間であったって、
意見が合わなくたっていい、
価値観が合わなくたっていい、
同じようにできなくたっていい、
ただひとつ、
〝共通で大切にしてるもの〟を持っているならば。
………と、BlueGiantを読んだ感想から、
若干それたところもありますが、
最近の自分の身の回りであったことでも踏まえて、
いろいろ思った次第でございます。











