上司から高評価をもらえる具体的な方法3つ【誰でも余裕で】

上司から高評価をもらえる具体的な方法3つ。

MAX8人の部下がついた僕の実践ずみで、
すぐにだれでもできそーなやつをチョイスしました。

僕はネットビジネスやりながら、
普段はエンジニアやってるんですけど、

そちらでは部下を3,4人がついて仕事をしています。
一番多い時で8人の部下がいました。

エンジニアはフリーランスでやってるので、
半年前からその会社にはお世話になってるんですけど、
そのときにはもちろん部下はゼロ。

でも、

今回紹介する方法をただただやっていたら、
上司からの評価が上がって、
部下をつけようって話になって、
部下が1人→3人→5人・・・と、ポンポンポンです。

まじで誰でもできますし、社歴とかも関係ありません。
僕もはじめましての会社で半年でポンポンポンですから。笑

あ。ちなみに僕、いま26歳で、
社会人歴てきには3年とちょいです。わかぞーです。

ちょっと前までは、
上司に媚びるのってしょーもないな、って思ってたけど、

ひとに評価されるような振る舞いをするって、
大事だし1つのスキルだよなー、

って最近は思うようになったので
今回は書いていくことにしました。

 

我ながら、だれでもやったらできるし、
再現性高い内容になっておりますので、

ぜひ最後まで読んでいってください!

では、さっそく1つ目いきましょう。

 

①手順書には自分が困った点、質問した点を加筆しろ。

社内の手順書には、自分が困った点、
作業してて分からなくてほかのひとに質問した点を加筆しましょう。

仕事で「この手順書通りやっておいて」って言われたとき。チャンスです。

その手順書を次のひとが見たときに、
より分かりやすくなるように、
追記したり注意書きを増やしたり言葉づかいを直しましょう。

自分が作業してて、
他のひとに聞かないとわからなかった部分とか、
エラーが出て困った部分とか、
手順書通りにやっても全然うまくいかなかった部分とかね。

手順書ってうまくいったことばっかり書いてあって、
失敗した時のこと書いてないので、
そこについて加筆するのがねらい目です。

 

そして加筆したあとは上司に

「この手順書、分からないところとか加筆したんで、
社内の資料として更新できないですかね?」

って提案すればオーケー。

 

この提案は99%通るし、
上司としても会社のために貢献した感でて気持ちがいい。

僕は会社員時代、
10個以上の手順書に加筆しまくってました。

僕がいた会社では企画部が社内資料を管理していたので、
企画部のひとともそれで仲良くなりました。

ちなみに企画部のひとと仲良くなっておくと、
社内のことで分からなかったことを気兼ねなく聞けるので超便利です。

 

このときは上司の評価を狙っていたというよりかは、
自分が何度も同じことを調べるのが嫌だったので、
手順書に分からないことはメモりまくっていた、

って感じです。

余談ですけど、

手順書に加筆しまくってたら、
標準化タスク委員会っていう
社内タスクの運用や業務のルールを決める集まりのメンバーに
2年目で選出されました。

他のひとは若くて6年目とかなのに。
なかなかの大出世なのでは。笑

そして手順書の加筆ができるようになったら、
次のステージに行きましょう。

それが2つ目。

 

②手順書を作りましょう。

自分でオリジナルの手順書をつくりましょう。

いってしまえば、①の発展版。
自分がする作業でこれ他のひともやるかもなー、

って思ったら、その手順書を作りましょう。

 

社内の作業でなぜか手順者が存在しないものとか
あったら、それはねらい目です。

メモ書きでも、エクセルつかってもなんでもいいから、
とりあえず残しましょう。
で、作業終わったタイミングで上司に提出しましょう。

「社内資料として〜」っていえば、よゆーで通ります。

ちなみに、もしも通らなかったとしても、
次に自分が同じ作業をするときや
別のひとが同じ作業をするときに渡せるので、ノーダメージです。

ただし、
あんまり資料作成にこだわりすぎて
作業自体が遅れたら元も子もないので、ほどほどにしましょう。

次がラスト。

ちょっとテイスト変わりますけど、ラストいきましょう。

 

③上司の指示が気に食わわなかったら、その指示の意図を聞こう。

上司の指示が気に食わわなかったら、その指示の意図を聞きましょう。

最後はなぞの反発です。笑

上司の指示が絶対なのは、組織である以上当然です。
しかし、やる意図がわからない指示を
そのまま受けるのはやめましょう。ってことです。

とはいえ明らかに反発するのではなく、
指示をもらったときに

「その業務内容は理解したんですけど、
正直どういう意図の業務か分からなくて、、」

とか言えば、教えてくれます。
分からないなら聞きましょう。

もしも教えてくれなかったり、
答えてくれなかったら諦めましょう。

その仕事は大した意図のない仕事です。

 

仕事は意図や目的をわかったうえで
仕事をするっていうのは、

やる気もでるし楽しいので
これは常に聞いておきたいところです。

ちなみに僕は入社1年目からほぼ欠かさず聞いてます。

 

あと仕事の意図がわかれば、い
ろんな提案もできます。

これが1番のメリットですね。

例えば、

「その作業内容なら
1年目の〇〇さんにお願いしてもいいかもですね。
勉強にもなりますし、良い経験になると思います。

僕その作業の手順書あるんで、
フォローしながら進めさせられますよ」

とか提案できます。ここで手順書の出番です。笑

話はそれますけど、
新人にどうやって実務に近いことをやってもらえるかは、
新人教育における永遠の課題です。

なのでこういう提案は、
上司としてもうれしいはずです。

ゆえに上司からの評価はあがります。

 

ちなみにこうやって

「僕、後輩に指示出せますよ」

ってのを何回か繰り返すと、
部下が1、2人とつくようになって、
出世ルートがみえてきます。

まあここまで上司の評価評価いっておいてあれですけど、
出世することだけが全てだとは、
僕は全然思いません。

ただ、自分がやれる仕事の幅や大きさが広がるのは楽しいものです。

 

以上、上司から高評価をもらえる具体的な方法3つでした。

どうだったでしょうか?振り返るとこんな感じ。

①手順書には自分が困った点、質問した点を加筆しろ。
②手順書を作りましょう。
③上司の指示が気に食わわなかったら、その指示の意図を聞こう。

とにかく資料つくりまくりですね。

というのも、
僕が尊敬する上司も元標準化タスク委員会で、
資料つくりまくりなひとだったっていう影響がある気はします。笑

 

今回あげたのは細かいテクニックではありますけど、
ようは

上司からの指示に対して、
+αなにかしてあげると、評価あがりますよ。

って話でした。

謎に語りましたけど、
たまにはこういうのもよいのかな、と。笑

 

ちなみに、この資料をつくる、
っていう発想はビジネスでも大切になってきます。

 

ここでいう資料ってのは、
ビジネスでは資産にあたります。

資産っていうのは、
もっていると利益が出るもののことを言います。

さきほどの資料の話の続きでいくと、
資料を1度つくったことで、
その資料はそれ以降ずっと誰かの役に立ち続けます。

同じ作業をするひとに渡せば、
そのまま役に立ちますし、

後輩に指示するときにも、
そのまま渡せばオーケーです。

 

このように1回作業してしまえば、
何度でも役に立ったり利益がでたりすることを

「レバレッジが効く」

っていいます。

いわゆるテコの原理です。

テコを使うと、
1の力が2倍にも10倍にもなります。

 

そして、
このレバレッジは資料にだけではなく、
ビジネスにおいても超効きます。

かたやネットビジネスにおいては効きまくりです。

 

ネットビジネスって
月収50万、100万、200万とかを
個人で稼ぐひとがゴロゴロいるんですけど、

こんなぶっ壊れた感じになっているのは、
さきほどから話している
「レバレッジ」が関係しています。

レバレッジがまじでひくほどかかってる。
それがネットビジネス業界です。

 

実は、このブログもレバレッジが効いてますし。

例えばこの記事。
これも僕が1度書いてしまえば、
あとはこの記事を訪れたひとに、
何人でも何度でも読んでもらえるわけですから。

超レバレッジ効いています。

これはさきほどの資料の話に近いので
分かりやすいと思います。

 

では次に、

この記事にレバレッジが効くっていう前提で、
ちょっとイメージしてほしいんですけど、

もし仮にこの記事が、

1,000円の商品を売る、

そういう記事だった場合どうでしょうか。

 

そして、

この記事には毎日50人のひとが訪れ、
そのうちの10%のひとが商品を買ってくれるとしましょう。

そうすると、

どんな風に売り上げがたつでしょうか?

 

なんか算数の問題みたいになってきましたが。笑

イメージ湧きました?

 

では、計算しましょう。

まあ簡単な計算です。

1,000円 × 50人 × 10% = 5,000円 / 日

ってことで、

5,000円の売り上げが毎日たちます。

つまり、1ヵ月で約15万円の売り上げが出るってことです。

 

すごくないですか?
15万って新卒1年目の手取りくらいありますから。

しかも、これを1度作ってしまえば、
そのさき何年も稼ぎ続けてくれます。

そして、
資産をどんどん増やしていけばその分、
売り上げもあがるというわけです。

 

僕ははじめこの話をきいたときは、
価値観ぶっこわれましたね。笑

いままでやってたことってなんだったんだーーーって。笑

巷では怪しい稼げる系の広告では
「毎日30分の作業で50万円!」
とか言ってますけど、あれは嘘です。

本当に稼ぐ人は、0分で100万稼ぎます。

時給∞です。

それはネット上に資産を作って、
レバレッジを効かせまくってるから可能になります。

 

まあ今回の例は単純計算なので、
実際はここまでうまくいかないですけど、

ネットビジネスは、それくらいの威力があって
かつ、だれでも成功できうる再現性の高い方法なんだよ

ってことが伝わればうれしいなー、

と思います。

 

って、上司からの高評価の話から、
だいぶ脱線しましたね。

あらためてこの記事で伝えたかったこと。

■上司の高評価をとるには
①手順書には自分が困った点、質問した点を加筆しろ。
②手順書を作りましょう。
③上司の指示が気に食わわなかったら、その指示の意図を聞こう。

上司の指示に+αで答えろ。って話と、
資料を作ることで、
自分の作業の成果にレバレッジをかけろ。って話でした。

そしてネットビジネスでは、そのレバレッジをいかして、
0分で100万稼ぎ、時給∞というバグった世界がある。という話でした。

 

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