情報発信テーマが決まらないひとへ。Yahoo知恵袋で他人の悩みを知ったら、自分がやりたいことが明確になった話。

こんにちは。ひでです。

最近、ネットビジネスをはじめた友人と
情報発信のテーマを決め方について話していて、

僕が情報発信のテーマを決めるときって
いったい何してたかなーっていって、
思い出したのが、今回の話、

「Yahoo知恵袋で他人の悩みを知ったら、
自分の情報発信テーマが明確になった話。」

です。

僕は情報発信テーマを決めるのに、
うじうじ悩んでたんですけど、
これをしたら、すぱっっっっっと決まりました。

 

そのときしたのは1つ。

Yahoo知恵袋で他人の悩みを調べまくってました。
いわゆる顧客リサーチですね。

ただ今回話すような内容は、
ほかの情報発信者さんが言っているのは
聞いたことがないので、ここだけのお話となります。

他者を知り、己を知った話。

ちょっと物語調で話していきます。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕はYahoo知恵袋で「仕事 つまらない」で検索していた。

僕は、前の職場の仕事にどこか退屈を感じたのが原因でやめた。
入社3年目の春だった。

実際に、同じような悩みを持つ人はどんなひとがいるのだろうか。

ビジネスってリサーチ大事っていうし、
せっかくそうやって学んだし、調べてみよう。

その時の僕は、リサーチを完全に甘く見ていた。

「仕事 つまらない」で検索。

検索してみると、
さまざまなひとの仕事への不満が画面に表示される。

当然といえば当然だけれど、仕事への不満は十人十色。

 

すると、
同じ「仕事 つまらない」の悩みにも関わらず、
自分が共感できる悩みと、
全然共感できない悩みがあることがわかった。

僕は仕事つまらないって思っていたけど、

もっと仕事に熱意を注ぎたい、
自分の夢を実現したいっていう
モチベーションがあって、

それが実現されないから、仕事に不満を頂いていた。

そんなことが明確化された。

 

だからこそ、

・現状を変えたいと思っているけど、どう変えたらよいのか分からない。

・熱意ややる気をもって、仕事に取り組んでいるのに、
会社や上司から報われず、その熱意の向き先が分からない。

・将来が不安でなにか動き出したいけど、何をしたらいいのか分からない。

そんな悩みをもっているひとの力には、ぜひなりたいと思った。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

この経験を通して、
自分が誰の役に立つためのビジネスをするのかが明確になった。

ビジネスでは、誰に・何を・どうやって価値提供するのかが
原則なのだけれど、

”誰”を明確にしないまま、
“何”を話すか決めると訳わからなくなる。

 

例えば、筋トレの情報発信するにしても、

”誰”が、
ダイエットして綺麗になりたいひとなのか、
ムキムキマッチョになりたいひとなのかでは

当然、発信の内容は変わってくる。

 

だから、この”誰”を明確にするために、
リサーチは超重要だし、不可欠である。