『述べて作らず、信じて古を好む。
窃に我が老彭に比す』

論語より

空っぽな心をもって

僕は、六龍法でいうところの
「空龍」という星をもっています。

 

空龍は、はじまりの星でもあり、
リーダー星と呼ばれることもあるのですが、

時折、ひとを下に見がち。

 

そんななかで、
空龍の品上がりポイントとしては、

「自分以外、皆、師」と思うこと。

 

自分のまわりにいるひと
全員から学ぶことがあるんだよ。

というのが、

空龍の品上がりポイントなのです。

 

 

空龍の景色は、

芽吹きの季節であり、大きく広がる青空。

 

大きく広がる青空は、空っぽであると同時に、

多くのものを受け入れるスペースがあるということ。

しかし、

ひとを見下したり、自分の考えに頑固になってるとき、

それでは、まわりからなにも学べません。

 

自分以外、皆、師。

いまいちど、心にとめて頑張っていこうと思います。