疲れたときほど、本を読む。

疲れたときほど、本を読む。

すると不思議と、力が湧いてくる。

 

なぜ本をむのだろう?と、考えた時、
それは本を読むと、
とても頭がすっきりするからだと思っている。

もちろん、それには、良い本でないといけない。

 

例えば、

岡潔、西岡常一、小林秀夫、野口晴哉、岡本太郎

らの本は、とても好きだ。元気がでる。

読んでいると、頭のなかが整理されるように思う。

 
 

「整った!」が、活力に変わる。

太陽から地球へは、多くのエネルギーが降り注いでいる。

そのエネルギーによって、

海の水は蒸発し、
雲ができ、
風が吹き、
雨が降り、
川が流れ、

そして、また海へと返っていく。

 

いまこの瞬間も、
太陽から地球に多くのエネルギーが
届けられているが、

そのことを

「太陽から地球に、
 低いエントロピーが届けられている」

という説を唱える
カルロ・ロヴェッリという物理学者がいる。

(彼の本について、過去に
著書「時間は存在しない」を読んで。
という記事を書いたこともある。
非常に衝撃的な本だったので、戸惑いのままを記事にした。)

 

エントロピーとは、
「複雑さ」という意味の言葉で、

時間の経過とともに、増大し、
無限大に発散するという特徴をもつ。

 

エントロピー(複雑さ)が
時間とともに増大するとは、

キレイに掃除をした部屋も、
しばらく時間が経つと気づいたら、

服があちらに、本があちらに、食器があちらに、
と、散らばってしまう

ということ。

 

これは、宇宙の法則。
(けして、僕の怠けグセから散らかっているわけではない。)

 

 

整ったものからは、運動が生まれる。

エネルギーが生まれる。

部屋は散らかったけど、そのおかげで生まれたものもある。

 

逆に、散らかっていては、

それ以上、エネルギーは生まれない。

 

汚い部屋で、ハイパフォーマンスを出すのは、難しい。

だから、エネルギーを貯めるには、
生活のどこかで、整うタイミングが必要だということ。

それをしてくれるモノのひとつが、良書だと思う。

 
 

ただ知識を入れればいいわけでない。

YouTubeや、インスタグラムをただ眺めている
だけでは、なかなか頭は整理されない。

たくさんの勉強になることや、
役に立つこと、ハイレベルなもの、
さまざまあるけど、

たくさんの知識は得れても、頭のなかは散らかっていく気がする。

 

整頓された道具入れは、
なにかしたいときに、さっと役に立ってくれるけど、

いろんな道具がいっしょくたに入った箱から、
必要なものを取り出すのは、難しい。
(なんなら、はいってないかもしれない。)

 
 

そんなこんなで、1日のなかで、

自分を整える時間をとるのは、大切だと思う。

 

本を読むとか、日記を書くとか、掃除するとか。

 

もちろん、活発的に動いて、

仕事したり、家事をしたり、遊んだりしたり、

というのも、大切。

 

静があるから、動が活きる、ということ。

 

たまには、ゆっくり読書でもどうぞ。

ありがとうございました!