実績も何もないけど、情報発信してもいいの?【読むと特典?もあり】

こんにちは、ひでです!

今回は「実績も何もないけど、情報発信してもいいの?」
というテーマで話していきます。

この記事を読むと、

これから情報発信を始めようと思っている方の

いったいなにを発信したらいいか分からない。

という悩みの解決のきっかけになります。

ところで。

Twitterやブログ、YouTubeなどで
周りの情報発信者をみていると、

「このひと、すごいなあ」とか、
「こんな風になれたら、楽しそうだなあ」とか
「このひとのブログ、いつ見ても勉強になるなあ」とか

めちゃくちゃ輝いて見えますよね。

ただ、そのような輝かしい方々をみていると
だんだん羨ましさを通り越して、

「自分もあんな風に発信したいけど、
 あのひとたちみたいな強みとかないし、
 みんなに発信できるようなことやってきてないし、。」

「こんなこと書いて、いったい誰の役に立つんだろ、。」

「こんな何もない自分が
 いったいなにを発信するというのだろう、、。」

「自分ってひょっとしたら、
 なにも出来ない空っぽ人間なのでは、、?」


こんなことを思ってしまっているひとも
いるかもしれません。

ただ、ここで断言できるのは、

そんなことありません。
あなたにはあなたの伝えられることがあります。

ということです。

僕も先ほど書いたようなことをずっと思ってました。
なんなら、さっきのは僕の実談です。笑

しかし、そんな僕でも、
ひょんなことをきっかけに、

自分が書くことでみんなに伝えられることって結構あるな。

と考えが変わりました。
なので、それを今回はお伝えしたいと思います。

ではまず、

なぜ、自分のことが空っぽ人間に思えるのか

について考えていきましょう。

少し考えてみてください、。

なぜ、自分の強みを感じられないのか。

なぜ、自分は普通で、他のひとは特別に感じるのか。

どうでしたか?

 

 

僕の結論。

それは、

あなたの価値をあなたの常識のみで、あなたが決めているから

です。

少し考えてみてほしいのですが、

あなたの常識において、
自分がいまの位置にいるのって、当たり前。

って思っていませんか?

過去にたしかになにか頑張ってきていたとしても、
いつしかそんな苦労も忘れて、
今の自分にとって、そんなことできるのは当然。

あなたが通っていた高校や大学。
いまあなたが勤めている会社や職場。
運営しているブログ。Twitter。などなど。

高校入学にしても、
毎日コツコツ勉強して、友達と点数を競い合ったり。
試験当日は、心臓バクバクにして、
答案用紙を手汗でべちゃべちゃにして
やっと高校って合格しましたよね。

会社に勤めているにしても、
いろんな企業展覧会に参加したり、
面接の練習したり、SPIの勉強したりしましたよね。 

あなたは過去のなんらかの頑張りを経て
いまの位置にいるはずです。
そして、それはあなたの位置を目指すひとにとっては
とても輝いて見えているはずです。

これからブログをはじめようとするひとにとって、
WordPress開設が出来ているひとはすごく見えますし、

英語を話せないひとにとって、
英語を勉強しているひとは、すごいひとだと見えます。

どの分野にも初心者はいて、
その初心者にとって、あなたは一歩先をゆく、憧れの存在です。

もう少しハードルを下げると、
「本を読んだ」っていうのも実績です。

その本を読んだことがないひとにとっては、
その本の内容を知っているひとはすごく見えるわけです。

そして、その本をパワポにまとめたりする。
本を読んでいるひとはいても、
パワポにまとめてアウトプットしているひとは少ないので、
この時点でライバルはグッと減ります。

で、パワーポイントを基に、
動画を撮ってみてYouTubeにアップロードしていく。

これを横展開して、10本20本とやっていけば、
さらにレベルが上がっていきます。

こうやってパワポにまとめて、動画をアップしてを
ずっと繰り返していると
本の要約の専門家として見られるようになりますよね。

これを繰り返していけば、どんどん実績になっていきます。

こういう風に、実績は少しずつ積み上がっていきます。

既に実績があるように見えるひとも
スタートはゼロだったはずです。

それでも、「まだなにもやったことないよ、、」
って思うのであれば、
まず興味のある分野について発信してみてください。

今日をその分野の「0か月目」にしたらいいんです。

千里の道も一歩から。

今日から1つ1つ積み上げていけば、
気づいたらすごい実績になっているはずですよ^^

 

 

P.S.

先ほどは経験度で話しましたが、

少し視点をかえると、、、

あなたが働いている業界のことは、
別の業界のひとからしたら、未知の領域です。

個人的なことを言うと、
エンジニアの僕からしたら、
他の仕事しているひとがどんなことしているのか
めちゃくちゃ気になります。

営業、経理、事務、広報、
小売り、卸、農業、漁業などなど。

これらは僕からしたら、
どんな生活・仕事してるのか、全然想像のつかない世界です。

自分の常識・価値観だけで考えると、
いまの自分ってどうしようもないくらい普通に感じます。

だって、当たり前すぎますもんね。

しかし、世の中にはいろんなひとがいて、
それぞれの常識があります。

世の中のひとの常識からしたら、
あなたがしていること、してきたことって、
結構、特別なことなんですよ。

あなたがこれまでしてきたこと、
いましていること、それをしっかり発信する。
それだけで、とても意味ある発信です。

というのも、今回伝えたかったことです。

この話は、マーケティングについての勉強をしている時に

「フェイスブックとかオワコンといわれているが、
 30、40代の間では結構使われている。
 自分の価値観で判断してはいけない。実際に調査してから判断すべき。」

ということが書いてあって、

はっっっっ!!そういうことかっっっ!!

って思ったので、今回記事にしました。
思いがけない気づきっていきなりきます。

少しでも共感いただけたなら、嬉しいです。
それこそ、記事にしたかいがあるというものです。

自分だけの常識にとらわれず、
他人にも全く違った常識があることを知る。

こう思うと、少し自分自身への見方も変わるのではないでしょうか。

しかし、いきなり他のひとの常識で考えてみなよ!
って言われて、すぐ具体的に考えられるひとは少ないかもしれません。

僕も、実家に帰省した際に、
母がフェイスブックに一生懸命登録しているのをみたり、
兄弟の仕事のこまりごとを聞いたり、
友人の副業はじめたいっていう相談をうけたりして、

自分でも誰かのために伝えらることがあるんだな。
はじめて気づけました。

もし、難しいというかたは、
友人や先輩に聞いてみるのもよいかもしれません。

あと、もしよろしければ、僕も相談にのります!
なんなら僕もTwitterのプロフィールなどについて、
ご意見いただきたいです!

TwitterのDM(@h_1_de)でも、
このブログの問い合わせでも、ご相談お待ちしております^^

ご気軽にどうぞ~。

 

 

では。

ばいやい。